さっそく治験に応募してみよう!!

さっそく治験に応募しようと思ってもどんな募集があるのか知らないことには、先に進みませんよね。それでは、何から始めたら良いか分からない方達へ、治験モニターを募集しているオススメWebサイトをいくつかご紹介したいと思います。
もし応募するなら、しっかり内容を理解して下さいね。

◆治験モニター募集サイトまとめ
➀ VOB (ボランティアバンク)  URL:http://www.vob.jp/
 VOBは、新薬の開発に必要な治験(臨床試験)をサポートしています。
治験に協力して頂ける治験ボランティアと治験を行う製薬会社を繋げることで、沢山の治験ボランティアの協力が必要な治験(臨床試験)をより早く、確実に推進するお手伝いをしています。  

➁ V-NET (医療ボランティアネットワーク)  URL:https://gogochiken.jp/phase1-t/
 治験実施にあたって、皆さんが安心して参加していただけるようサポートをさせていただいております。
注意点事項のお伝えや健康状態のチェックを受付フォームやお電話で確認させていただいておりますし、更に、ご参加にあたってアドバイス等もさせていただいておりますので初めてご参加の方でも安心していただけるよう配慮しております。

➂ NEW-ING (NPO法人ニューイング)  URL:http://newing-pr.jp/pr/
 運営団体のNPO法人ニューイングは、長年において治験の普及に取り組んできたNPO法人(特定非営利活動法人)です。
製薬・医療業界でのネットワークを活かし、信頼できる治験情報をご紹介します。

➃ 生活向上WEB  URL:http://www.seikatsu-kojo.jp/
 生活向上WEBは、お薬治験(臨床試験)、トクホ健康食品、美容コスメなどの業界最大級の案件数を誇るモニター情報サイトです。治験などのモニター情報だけでなく、業界の求人情報やアルバイト情報なども見つかります。

その他、サイト名だけ挙げると
➄ SVO (日本ボランティア機構)  URL:http://www.svo.cc/
➅ JCVN (医療ボランティア会)  URL:http://www.jcvn.jp/a8/chiken.html


治験は、メリットは多いですが少なからずデメリット面も存在します。まずは、しっかり認識した上で登録・応募するようにしましょう。

薬だけじゃない!!治験の種類

治験と言えば、「薬」など医薬品というイメージが強いのではないでしょうか。
もともとは、「治療の臨床試験」の略で、医薬品もしくは医療機器の製造販売に関して、医薬品医療機器等法上の承認を得るために行われる臨床試験のことを指します。
しかし、現在ではサプリメントや化粧品、食事の分野までが「治験」と称して、モニターを多く募集しています。それでは、どんな治験の種類があるのか見ていきましょう。

◆薬以外の治験にはどんなものがあるのか
健康食品・化粧品・サプリメントの都内治験モニターを募集している「GO!トーロク」で、実際募集しているものをご紹介します。 URL:https://www.go106.jp/
◇進め方
 健康食品や化粧品を数週間~数ヶ月間、服用(使用)していただき、血液検査、身体測定などの様々な検査を基本的には服用(使用)前と後に各1回実施します。
◇趣旨・目的
食品や化粧品にどのような効果がどれだけあるのかを調べることで、その商品の機能性や安全性のデータを収集するためです。メーカーにとっては、とても重要なデータとなります。
◇現在募集中のモニター
 ➀にんにく卵黄摂取による血中脂肪低減効果検証試験
  条件:LDLコレステロールが高めであると感じている成人男女
 ➁有用菌摂取による軟便改善効果検証試験
  条件:普段から軟便を自覚している成人日本人男女
 ➂腸内環境改善効果研修試験(2・4週間)
  条件:排便が週2~5回の成人日本人男女
 ➃試験食品を摂取することによる抗酸化効果及び肌改善効果検証試験
  条件:日頃から疲れやすいと自覚している成人日本人男女
◇過去にあったモニターリスト
 ➀肥満改善効果検証試験
 ➁膝のQOL改善効果検証試験
 ➂チョコレート摂取による免疫力改善効果検証試験
 ➃骨代謝検証試験
 ➄口腔環境改善試験
 ➅眼精疲労軽減試験 など

治験も「薬」だけではないことは知って頂けたかと思います。
他を探せば様々な治験モニター募集がありますが、サイト登録や申込は、内容をしっかり理解して、特に安全性は必ず確認しましょう。

治験の1クールに密着☆

治験には、第1相試験~第4層試験までありますが、健康な状態で治験のボランティアをすると、だいたい第1相試験の1クールを受けることになります。この段階は、動物実験を繰り返した後に、人に適用する最初のステップになります。
今回は、治験ボランティアに参加するまでの流れと事例をご覧頂きたいと思います。

◆一般的な治験の流れを理解しよう
公益社団法人 日本医師会治験促進センターのまとめによると
➀初めに診察~事前説明
 最初に、治験担当医師やCRC(臨床研究コーディネーター)などから治験に関する詳しい説明があります。
➁同意・署名
 治験の内容を理解し、治験に参加することに納得したら同意書に署名と日付を記載しま
す。
➂参加条件の確認
 参加条件は治験によって異なり、年齢や性別などが治験ごとに詳細に決められています。
➃治験薬の使用
 治験担当医師から指示された用法・用量を守って、一定期間治験薬を使います。
➄診察・検査
 治験参加中は採血、採尿、血圧測定などの検査を実施して、病状の回復具合だけではなく体調の変化を詳しく調べます。

◆治験事例の紹介
治験で最も多いのが、入院タイプ。数日ほど入院し、治験を行います。
治験のボランティアとはいえ入院しているので、病院内の患者と同じ扱いになり、食事や部屋の消灯時間も病院の規定に合わせます。
入院中は、専ら検査です。検査とはいえ、入院中の全ての時間を用いた検査ではなく、特定の時間だけに採血や心電図を取ります。
それ以外は自由時間なので、次の検査が来るまで色々なことをして過ごします。
本を読んだり、パソコンをしたり、テレビを見たり病室内であれば何をしても自由です。ただ、病院内なので騒がないことが絶対条件です。


治験は、安全性が確保され保証やレクチャーもしっかりしています。しかし、副作用による後遺症が無い保証は100%という訳ではありません。
ボランティアに申込む時は、何の治験なのか理解して治験担当医の説明や指示に従うことが大切です。